留学が決まったけど、全然単語覚えてない・・・自信ないって思う人いっぱいいると思います。私もそうでした。それに行く前も何を勉強すればいいかわからず、何もやらずに行きましたw

カナダについてから、なんていうか大変でしたw 喋れないというか本当に英語が何もわからない状態で、英語の勉強なんて高校生が最後でしたし、学生時代から大の英語嫌いで全くやっていなかったので、覚えてたことなんて皆無に近かったですねww 恥ずかしい話ですが、月も曜日も全部ちゃんと言えたか危ういくらいでした。なので、とりあえず、最初の１ヶ月は勉強しかしなかったです。人生で初めてあんなに真面目に勉強したような気がします。一日十数時間やってましたかねw それでも、皆さんの英語力に追いつけるかって感じでしたが、まぁ授業は問題なく出来るくらいにはすぐに慣れましたか・・・ねw

そんな私が思った駆け込み英語勉強法を紹介します！！

結果から言えば、中学生の時にやった英単語、文法をやっておけば十分です。高校生で習った事とかも使えれば、表現の幅は増えるし、出来る人に見えるかもしれませんが、そこまで出来る人はそんなに不安にはならないでしょうからねw

getやhaveなんて、会話の中でめちゃめちゃ使う単語ですからね。その二つがあれば買い物だって出来ますよ！！

Do you have something?で店に置いてあるか聞けるし、Can i have/get something.で欲しいって事を伝えられます。

なので、駆け込みでやるなら中学生の時にやっていた勉強をやるのが一番いいと思います！！

私が行っていたESL(語学学校)の先生に英語をちゃんと聞けるようになるのは1万時間英語を聞く必要があると言われたことがあります。

1万時間って途方もない時間ですが、あくまでも目安だと思いますので、無理なんて思わないでくださいねw 若ければ若いだけ耳は柔軟に対応してくれますよw

時間がある時は、youtubeなどで歌詞付きの動画をみながら、歌詞と歌声を照らし合わせながら聴くのも効果的です。会話をしていく中で、１単語１単語ずつ喋ってくれる人はそうそういないですからね。

もう一つは、日本語よりも、英語は抑揚をつけて喋るので、洋楽は、いい耳の訓練になります。

映画やドラマと違って、毎日でも同じ曲を聴くことも出来るし、一曲一曲が長いわけでもないので、時間を割く必要もないので、一番手軽で効率的な勉強方法だと思います。

洋楽をよく聴いている人の方が発音が綺麗だったりしますからね。

皆さん英語を話す時に、どうやって英文を作っていますか？

ほとんどの方がそうだと思いますが、自分が喋ろうと思ったことをそのまま英語に考え直して、それに合う単語を探してませんか？？それで、この言葉の単語がわからないとかいう風になって、不安になったり、嫌になったりしませんか？？

確かにいろいろな単語を使ってた方が、賢く見えますし、大人っぽく見えますが、言葉はあくまでも自分の気持ちを伝えるためのコミュニケーションツールの一つなので、まずは、伝えれるようにすることから考えていくといいと思います。

もし、外人さんが頑張って日本語で話してきたら、多分こう言いたいのかなとか考えると思います。向こうに行っても、相手がそういう風に考えてくれたりすのでは、声に出すということが一番大切です。

例えば、「どうやって今の自分の気持ちを英語で表現すればいいのかわからない」って言いたいとしたときに、「表現する」っていう英語が出てこなかったとします。その時に、もっと簡単な意味で考えて、表現することは、伝えること、伝えることは言う事、言うっていう英語は「say」だから、「I don't know how can I say my feeling with English」って言えば伝わります。

自分が伝えたい事の本質を考えて、簡単に言えるように慣れたら少しでも喋れるようになっていくと思います。言葉を覚えていったら、どんどんと組み込んで表現力を増やしていくといいと思います。